OfficeMessengerが力を入れた2つの特徴とは | ||
---|---|---|
作成日時 21/09/27 |
ここ数年でビジネスチャットの市場は爆発的に伸びております。
特にコロナ禍でリモートワークが進んでいる状況下においては、
“いかに社内のコミュニケーションを円滑にできるか”が企業にとっても重要な課題となります。
日本ではSlackやchatwork、LINEを導入する企業が多い印象です。私たちOfficeMessengerは韓国発のビジネスチャットツールです。
競争の激しい韓国のビジネスチャットツール市場において40万ダウンロードと着実にシェアを伸ばしています。 その背景に、私たちが力を入れている2つの点があります。
1、中小企業が導入しやすい価格の実現
1つ目は何といっても低価格であることです。私たちの調査結果によると中小企業でのビジネスチャットツールの普及が大企業に比べると低く、その理由として”コストが高い”という回答が目立ちました。
そういった会社はメールもしくは既存のSNSツールで代用しているようでした。
確かに、既存のサービスでは1人あたり500〜1,000円のものが多く、30名の会社だとそれだけで年間180,000円〜360,000円掛かってしまいます。
「その費用払うなら、既存の無料サービスでいいか」
となってしまっている現状がありました。
私たちはそういった企業様も導入し業務効率を改善できる低価格なビジネスチャットツールを実現したいと考えOfficeMessengerを開発しました。
そして提供価格はこちら・・・
OfficeMessengerの価格
50アカウントまで5,000円
50名の企業だと一人当たり100円、30名でも166円と他のツールと比較しても圧倒的な安さを実現しました。
20名以下の企業様の導入が進み、また他のツールから乗り換える企業様も多くみられました。「年間のコストが数十万円削減できた」という企業様からの嬉しい声もいただいています。
2、高頻度で使用するツールを1つにまとめたい
日々の業務の中で私たちは複数のツールを行き来しており、それが業務効率を下げる一因となっています。
そこでOfficeMessengerでは、「メール機能」「チャット機能」「ファイル管理機能」「メモ機能」を実装することで社内コミュニケーションだけではなく、
・会議の議事録
・タスク管理
・ファイル管理
も同一アプリ内で完結できるサービスを目指しました。
これにより、メールするときはメーラーを開いて、ファイルを参照するためにフォルダを探してといった手間がなくなりOfficeMessengerを開いておけば多くの業務をこなせる事になります。
今後は、OfficeCall という弊社が提供するオンライン会議システムとも連携できるように開発中なので、「zoomを開いてURLを発行して共有」という面倒な手間からも解放されます。
この2つの点にフォーカスしたところ、導入しやすいビジネスチャットツールとして韓国で支持を集め、2021年春に日本上陸し多くの中小企業様からお問合せ、導入をいただいております。
現在Slackを導入しているIT業の企業様にOfficeMessengerを2週間トライアルで使用していただいたので、代表者様に使用感についてインタビューしました。
(OfficeMessengerは無料で3ヶ月トライアル使用が可能です!)
企業様情報
業種:WEBサイト制作
従業員数:20名(業務委託契約の方を入れると40名)
現在利用しているビジネスチャットツール:Slack
ー今回はOfficeMessengerのトライアルを行なっていただきありがとうございました!
そもそも今回当サービスのご利用を検討いただいたきっかけはなんですか?
うちは社内外でのスタッフで40名ほどでSlackを使用しています。使い始めた当初は10名ほどだったので気にならなかったのですが、気づけば40名ほどで費用がばかにならないなという話に社内でなりまして。それで新しいツールでいいサービスがないか始めました。
ーどれくらい費用が掛かっていらっしゃったんですか?
一人当たり年間1万円ほどだったと思うので、年間40万円ということになりますね。
徐々に人が増えていく中でそこまで掛かっているとは思いませんでした
ー様々なツールをどのような比較されたんですか?
ネットで手当たり次第に調べて、費用や機能を並べて比較しました。 機能といってもうちが特殊な使用をしている訳ではなかったので主に金額ベースで比較して最も安かったOfficeMessengerさんに問い合わせたというのが経緯です。
ー宣伝をしていただきありがとうございます(笑)弊社でも他サービスの費用も調査していますが、今のところ一番安いかなと思います。
うちの場合月額5,000円で40人使えるので、年間60,000円ですもんね。 30万円以上コストが安くなるので「これはすごい!」と思い社内で提案したら、すぐにトライアルを試してみようということになりました。
ー実際に使ってみていかがでしたか?
これまでチャットツールに関する社内のヒアリングをしたことがなかったのですが、OfficeMessengerをトライアルしたことで、これまでのツールに使いづらさを感じているスタッフがいることがわかりました
ー例えばどのような点で使いづらさを感じていたのでしょう?
いくつか声が上がったのは、メッセージを送る相手を見つけるのがめんどくさいという点ですね。10人ほどだと良かったんですが、40人もいるとメッセージを送る相手を一覧から探すのが手間に感じていたようです。
OfficeMessengerは部署ごとにメンバーを整理できるので、「これ見やすいね」という話になって「そういえば今までメッセージを送る相手を探すの面倒だったんですよね」という話が出てきました。
チャットメンバーが部署ごとに一覧で確認できる
ー確かに、部署ごとに一覧で表示できるのは当サービス独自の機能ですね。人数が多くなればなるほど、喜んでいただけています。他は気になる機能はありましたか?
あとはMYノート機能も意外と便利だという声が社内アンケートでは目立ちました。
会議の議事録をMYノートでとってそのまま共有したり、タスク管理をアプリ上でできるので今まで別のメモアプリを使っていたスタッフもOfficeMessengerのMYノート機能に移行したそうです。
シーンによってチャットとメールを使い分けることができる
ーMYノート機能便利ですよね。私もめちゃくちゃ使います。業務上で使うツールをできるだけまとめたいと思っているので狙い通りで良かったです。(笑)メールとチャットも使い分けられるのも当サービスの特徴ですがいかがでしたか。
スタッフ間では基本的にチャットでやり取りをしているようですが、総務から全体へのフォーマルな通知にはメール機能を使用しています。受信確認機能があるので、メッセージを見ているのか把握しやすいと総務スタッフが喜んでました。 あとは、部署ごとにメッセージを送りたい場面もありますが、メールだといちいちグループを作らずに送れるので便利ですね。
チャット機能だけではなくフォーマルなコミュニケーション用にメール機能を実装している
ー利用シーンまで教えていただきありがとうございます。ズバリ今後導入いただけそうでしょうか!?
はい、トライアルを行い社内の声も集まって精査できたので現在使っているツールから完全に切り替えようと思っています。 費用が圧倒的に安いので切り替えたいと思っていましたが、実際に使ってみて費用以外の魅力も見えたのが良かったです。
ーありがとうございました!
いかがでしたか?
インタビューにもあったようにビジネスチャットツールは、見えないところでコストが掛かっていたり、スタッフが不便さを感じていることがあるようです。
これから新しく導入される企業様も、ツールの見直しを考えている企業様も業界一のコストパフォーマンスだと自信を持っていえるサービスですので、是非OfficeMessengerをトライアルで使ってみてください!
officemessenger機能紹介はこちら
3ヶ月の無料トライアルはこちら
ビジネスチャットツールはコロナ禍になる前から、多くの企業に導入されてきました。 コミュニケーションツールとしての利便性の高さ、レスポンスの速さ、安全な情報共有など利用価値の高いツールです。 しかし導入が失敗におわっている企業も存在しています。 それは一体なにが原因だったのでしょうか? 今回はビジネスチャットツールの導入が失敗に終わってしまう要因と、導入を成功させるためのポイントについて
スピーディーで手軽にコミュニケーションが取れることから、オンライン会議システムと合わせて業務の効率化を図るために導入している企業は数多くあります。 一方その便利さの裏にはデメリットもいくつかあり、それが理由で導入を見送っている企業や、導入後に課題を抱えている企業が存在することも事実です。 そこで今回はビジネスチャットを導入する上で考慮すべき5つのデメリットと、それに対する賢い運用の仕方について