---------------------------------------------------------------------------------------------------------
【目的別】法人向けのビジネスチャットツール比較
社内コミュニケーションツールはどれにすべきか?
今お悩みの方、新しいツールへの乗り換えを検討している方へ向けて、様々な法人向けのビジネスチャットツールの中から、目的別に比較してみました。
まずは本記事で紹介しているチャットツールをまとめて見ていきましょう。
【本記事を読むメリット】
・自分に合うツールが探せる
・目的別のおすすめツールがわかる
目的別の法人向けビジネスチャットツール一覧!
【紹介している法人向けツール一覧】
| 
 特徴 
 | 
 ツール名 
 | 
 解説 
 | 
| 
 安くシンプル・ 
安心セキュリティ 
 | 
 Office Messenger 
 | 
 ・優れたコストパフォーマンス 
・シンプルで使いやすい 
・情報漏洩対策 
 | 
| 
 ツール連携 
 | 
 Slack 
 | 
 ・外部ツールとの連携 
・チャット形式の連絡方式 
 | 
| 
 高セキュリティ 
 | 
 TopicRoom 
 | 
 ・情報漏洩対策 
・国産ツールの信頼性 
 | 
| 
 即導入 
 | 
 LINE WORKS 
 | 
 ・「LINE」と似ているので導入しやすい 
・100名まで機能制限付きの無料使用可能 
 | 
 
今回は、法人向けのビジネスチャットツールとして定番のものから、最近リリースされた製品まで幅広いツールから厳選しました。
それでは、一つずつ解説していきます。
1.「Office Messenger」コスパ最強の新ビジネスチャットツール
| 
 Office Messenger 
 | 
 50ユーザまで使い放題 
 | 
| 
 月額料金 
 | 
 ¥5,000 
 | 
 
【Office Messengerの特徴と解説】
Office Messengerは今年リリースされた新しいビジネスチャットツールです。
「チャット」&「メッセージ」の2つの手段で連絡可能で、日常連絡はチャット・重要な報告はメッセージと使い分けることでタスク/報告漏れを防止します。
また、社内の連絡先リストは部署毎に分かりやすく整理可能で、直感的なUIでシンプルに使える点も魅力の一つ。
ビデオ会議や未圧縮のファイル共有も可能で、ビジネス向けチャットツールとして必要な機能がしっかりと整っていながら、コストパフォーマンスに優れた価格帯で利用できます。
【月額料金の比較】
| 
 月額費用比較 
 | 
 Office Messenger 
 | 
 slack 
 | 
 LINE WORKS 
 | 
 TopicRoom 
 | 
| 
 50名の月額費用 
 | 
 ¥5,000 
 | 
 ¥42,500 
 | 
 ¥15,000 
 | 
 ¥15,000 
 | 
| 
 100名の月額費用 
 | 
 ¥15,000 
 | 
 ¥85,000 
 | 
 ¥30,000 
 | 
 ¥30,000 
 | 
| 
 200名の月額費用 
 | 
 ¥35,000 
 | 
 ¥170,000 
 | 
 ¥60,000 
 | 
 ¥60,000 
 | 
 
※人数によって一律の月額料金で利用可能です。
2.「Slack」豊富な外部ツール連携が魅力のチャット形式ツール
| 
 slack 
 | 
 スタンダード 
 | 
 プラス 
 | 
| 
 月額費用 
(1人あたり) 
 | 
 ¥850 
 | 
 ¥1,600 
 | 
 
【Slackの特徴と解説】
Slackは、法人向けビジネスチャットツールの中では知名度の高い、王道ツールの一つです。
チャット形式での連絡スタイルが特徴的で、そのスピーディーな雰囲気はIT業界を中心に高い人気を誇っています
チャットの他にも、音声/ビデオ通話にファイル共有が可能であり、Googleドライブやdropbox等、外部ツールとの連携ができる拡張性も評価されている。
拡張性が高い一方で、その高い自由度を使いこなすにはある程度時間が必要なことは理解しておきましょう。
3.「TopicRoom」情報漏洩や端末紛失にも対応可能なセキュリティ性能
| 
 TopicRoom 
 | 
 基本ライセンス 
 | 
| 
 年間利用料 
(1人あたり) 
 | 
 ¥3,600 
 | 
| 
 初期導入料 
 | 
 ¥50,000 
 | 
 
【TopicRoomの特徴と解説】
NTTテクノロス社が運営している国産法人向けチャットツールです。
ID・パスワードをとられても不正ログインされない「多要素認証」や、端末の遠隔ロック機能に暗号化等、情報漏洩や紛失事故も考慮された高いリスクマネジメントが最大の特徴になっています。
また、ログイン通知機能にタスク管理機能、ツール運用状況の見える化等、管理ツールとしての一面も持ち合わせており、国産の信頼性もあって導入企業が増えて来ている製品です。
一方多要素認証があることから、追加デバイス1台毎に別途費用が求められる点は留意しておきましょう。
4「LINE WORKS」慣れたツールで迅速導入したい時に
| 
 LINE WORKS 
 | 
 ライト 
 | 
 ベーシック 
 | 
 プレミアム 
 | 
| 
 月額費用 
(1人あたり) 
 | 
 ¥300 
 | 
 ¥500 
 | 
 ¥1,000 
 | 
 
【LINE WORKSの特徴と解説】
定番のコミュニケーションツールの「LINE」のビジネス版ツールが「LINE WORKS」です。
LINEと同じ感覚で使えるため、導入までの敷居が低い点が特徴的になっています。
機能制限はあるものの、100人までの無料使用プランも導入されており、必要に応じて有料に切り替えられる点もポイントです。
一方、共有ドライブやメール機能はベーシックプランから使えるため、人数によっては費用感がネックになる可能性も。
 
法人向けビジネスチャットツールならコスパ最高の
「Office Messenger」
ここまで、各ビジネスチャットツールを解説させて頂きました。
基本的なビジネスツールの機能を持ち、シンプルで使いやすくてコスパに優れたチャットツール「Office Messenger」は、初めてビジネスチャットを導入する法人様にも最適です。
今なら3カ月無料キャンペーンを実施中、法人向けビジネスチャットツールの導入で、御社の生産性を高めてみませんか?